自己紹介
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- 誕生日
- 昭和41(1966)年6月1日(ふたご座)志摩市生まれ
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- 血液型
- AB型
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- 趣味
- カラオケ、ゴルフ、ソフトバレー、映画鑑賞
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- 好きな食事
- 焼き肉、宴会全般
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- 座右の銘
- 「向上心のないものは馬鹿だ」
経歴
昭和60(1985)年
三重県立伊勢高等学校 卒業
平成3(1991)年
慶応義塾大学経済学部 卒業
平成3(1991)年~平成15(2003)年
三重県職員
主に産業振興分野、企画分野、行政改革分野を担当
平成15(2003)年
三重県議会議員 初当選(2023年 現在5期目)
平成18(2006)年
教育警察常任委員会委員長
平成20(2008)年
防災農林水産商工常任委員会委員長
平成24(2012)年
議員提出条例検証特別委員会委員長
平成28(2016)年
サミットを契機とした地域の総合力向上調査特別委員会委員長
平成29(2017)年
予算決算常任委員会委員長
平成30(2018)年
大規模な災害等緊急事態への県議会の対応に関する検討会座長
令和元(2019)年
第109代三重県議会議長
主な役職
三重県管工事工業協会 顧問
三重県建築士事務所協会 顧問
三重県ビルメンテナンス協会 顧問
三重県物産振興会 顧問
三重県ラグビーフットボール協会 顧問
三重県ソフトボール協会南勢ブロック 会長
志摩市ソフトバレーボール協会 会長
少林寺拳法三重志摩道院 顧問
鵜方少年消防クラブ 名誉顧問
朝志雄後援会 会長
など
ー これまでに本会議で提案した政策 ー
これまで三重県議会で提案し、おおむね実現してきた政策
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- 一般質問
- 観光立県として、観光戦略の策定をするべき。さらに観光振興条例の制定を進めてほしい。(平成15年10月)
- 政策
- 平成16年10月に三重県観光振興プランを策定。平成23年10月から「みえの観光振興に関する条例」が施行。 →「観光の産業化」、「観光によるまちづくり」、「魅力ある観光地の形成と人材の育成」
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- 一般質問
- 間崎島への離島航路に対する国・県の運営費の補助を実現してほしい。(平成15年10月)
- 政策
- 平成17年度から離島航路支援補助金の対象となる
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- 一般質問
- 後継者不足に悩む中小企業、小規模企業への事業承継支援と移住希望者とのマッチングを進めてはどうか。(平成29年9月)
- 政策
- 平成30年から5年間を「事業承継の強化期間」として施策を実施。 平成31年から移住希望者に事業承継を希望する企業を紹介する取組がスタート。
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- 総括質疑
- 水産王国みえの復活を目指し、県内水産業と漁村の振興を図る施策を強力に推進するための条例を制定しては。(平成31年3月 予算決算常任委員会 総括質疑)
- 政策
- 令和2年4月から「三重県水産業及び漁村の振興に関する条例」が施行。
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- 一般質問
- 日台観光サミットを志摩市へ誘致してはどうか。また、台湾との交流を強化してはどうか。(平成24年2月)
- 政策
- 平成25年5月に国内2回目となる日台観光サミットを合歓の郷で開催(平成28年のG7伊勢志摩サミット誘致のきっかけに)。三重県と台湾の新北市、台中市、高雄市との観光交流協定の締結。
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- 一般質問
- G7伊勢志摩サミットのレガシー(遺産)として、県が調整役になって、ご当地「伊勢志摩ナンバー」の実現を図り、地域のPR強化を行ってはどうか。(平成28年3月)
- 政策
- 平成30年12月に「伊勢志摩ナンバー」の実現が正式決定。令和2年5月から交付開始。現在、7000台を超えている。
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- 一般質問
- 道の駅・伊勢志摩を広域の防災拠点として整備する「防災道の駅」として国に指定申請をしては。(令和2年12月)
- 政策
- 令和3年6月に国内初の「防災道の駅」に選定。
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- 一般質問
- 太平洋岸自転車道のナショナルサイクルルートとしての指定を目指し、新たな観光資源としては。(令和2年12月)
- 政策
- 令和3年5月に国内最長の「ナショナルサイクルルート」に指定。
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- 一般質問
- 内宮前の渋滞緩和のため、陸上競技場前を通る県道館町通線バイパスの整備を進めてはどうか。(平成25年2月)
- 政策
- 御側橋の架け替え、県道拡幅などの整備を進め、令和3年7月に供用開始。
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- 一般質問
- 鵜方磯部バイパスの交差点(志摩クリーニング付近とプラント付近)渋滞を緩和するための道路改良を。
- 政策
- 令和3年度に志摩クリーニング付近交差点に、長沢方面からの左折レーン追加。 令和4年度にプラント付近交差点に、道の駅方面からの右折レーンを延長。
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- 一般質問
- 伊勢二見鳥羽ラインの無料化の前倒しと、三重県道路公社解散による地元負担の軽減を図ってはどうか。(平成24年2月)
- 政策
- 平成29年3月に7年前倒しで無料化。その際、提案した三重県道路公社の含み資産の充当等により約10億円の地元負担の軽減を実施。
これまで三重県議会で提案し、一部実現または実現に向け着手中の政策
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- 一般質問
- 医師不足と看護師不足への対策の強化を。(平成16年11月)
- 政策
- 三重大学医学部への地元学生入試枠の創設・拡充、修学資金貸与制度の充実などが実現。 →いまだに地域偏在、診療科偏在の状況。三重県医師確保計画の推進で課題解決を。
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- 一般質問
- 県立志摩病院の改革と、救急や産婦人科、小児科など医療機能の回復と強化を一刻も早く実現してほしい。(平成21年2月)
- 政策
- 平成24年度から地域医療振興協会による指定管理者制度がスタート。令和4年度から令和13年度までの第2期に。 外科や整形の24時間救急、脳血管疾患や循環器疾患、産婦人科、小児科の対応が不十分。
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- 一般質問
- 海女漁を盛んにし、海女文化を継承するため、ユネスコ世界無形文化遺産の登録を目指してはどうか。(平成22年9月)
- 政策
- 平成26年に、海女文化を県の無形民俗文化財に指定(全国初)。平成28年に「鳥羽・志摩の海女漁業と真珠養殖業」が日本農業遺産に認定。 国指定文化財、ユネスコ登録を目指し取組を加速。
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- 一般質問
- 伊勢志摩連絡道路(磯部バイパス)の早期実現と、鳥羽南・白木インター周辺の混雑解消に向けた取り組みを。(平成24年2月)
- 政策
- 磯部バイパスの恵利原五知トンネル約1.8kmの工事が進行中。令和6年度供用開始を予定。 五知~鳥羽南・白木インター間の整備方法について検討中(自動車専用道? 五知峠のトンネル化? 第二伊勢道への接続?)
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- 一般質問
- 神戸三宮から賢島の直通特急のダイヤ化を実現し、西日本からの誘客を強化してはどうか。(平成19年6月) 志摩市とともに「鵜方駅」を「志摩市駅」に名称変更する働きかけを近鉄に行ってはどうか。(平成27年6月)
- 政策
- 平成26年3月に臨時特急が実現。平常ダイヤ化には近鉄と南海電鉄との運賃調整などが必要。 「志摩市駅」への名称変更については、地元の合意形成待ちとの答弁。
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- 総括質疑
- 「空飛ぶクルマ」の実証実験の誘致を図り、新しい雇用環境の創出や観光商品づくりを進めてはどうか。(平成31年3月 予算決算常任委員会 総括質疑)
- 政策
- 2025年大阪・関西万博を起点とした商用運行の拡大に向け、実証実験の場として県も国へ働きかけを強めている。
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- 一般質問
- 海上ルートとなっている国道260号に“命の橋”として「英虞湾架橋」の実現を。(平成16年3月)
- 政策
- 費用対効果の観点など、英虞湾架橋建設に向けて研究課題がある、との答弁。
今後取り組んでいきたい政策(一例)
- ★安心できる医療・介護体制の整備。特に県立志摩病院の機能強化と志摩市民病院との連携強化
- ★磯部バイパス、塩屋バイパスの早期整備、英虞湾架橋建設に向けた検討着手
- ★「空飛ぶクルマ」産業関連企業や施設の伊勢志摩地域への積極的誘致
- ★2025年大阪・関西万博、2033年第63回式年遷宮をターゲットにした国内外での伊勢志摩地域の知名度向上と観光誘客の強化
- ★近鉄志摩線の利便性向上をはじめとする誰もが利用しやすい公共交通機関の充実